新車以上の輝き

新車には、実はもう一つ上の美しさが隠れています。経験を積んだディテーラーであれば、新車以上の輝きを出すための肌調整が出来ます。肌調整を行ったボデには、新車でも見ることが出来なかった艶が生まれます。積み重ねた経験と技術を持ち、数日の時間をかけて、この輝きを実現しています。

ガラスコーティング、本革シートコーティング、ホイールコーディング、ウインドウガラスコーティング

目に見えない効果を感じる商品だからこそ、目に見えない部分までこだわって施工しています

お客様が仕上がりに感動してくださったり、お褒めの言葉をくださったりします。私たちは目の届きにくい部分までこだわって施工していますが、そのちょっとしたことに気づいていただけた時の喜びややりがいは、言葉では言い表せないものがあります。私たちが大切にしている想いや技術へのこだわりを、サービスから感じていただければ幸いです。

新車の時に傷一つない、汚れ一つない状態ではない

代表
白田 正樹(しらた まさき)

車が完成して皆さまの手元に届くまで、車は様々な外部環境にさらされています。それはぱっと見ただけでは気づかないことかもしれません。ですが是非私たちに最後の仕上げを任せてください。新車以上の輝きと艶を持って、新しいカーライフの第一歩を踏み出してみてください。

細部にこだわり「綺麗に乗りたいという」お客様の気持ちに応える

マネージャー
小田 和德(おだ かずのり)

私たちが何故そこまでこだわるのか?それはお客様が持っている「綺麗に長くのりたい」という気持ちにお応えするためです。新車の際に私たちが私たちが手をくわえることで、その後のメンテナンスも楽に、そして美しさを長く保てるようになります。

施工プロセスと納期

施工内容について、簡単でありますがご説明いたします。ボディコーティングの性能・効果を十分に引き出すために、洗車・下地処理・研磨処理は出来る限り時間をかけて作業します。入庫されたお車にどの様な処理が必要か、どの程度の工程が必要かお車の状態を見極めたうえで作業に入っていきます。最適な状態に仕上げる為には、すべての工程で丁寧さが必要となり細心の注意を払って作業しております。

入庫・状態確認

塗装面のチェック

新車時でも、塗装の不具合・キズ・凹みがないか入庫時の状態を確認します。万が一キズ・凹みがある場合は施工前に研磨で処理できるのか修理が必要なのか、お客様にお伝えします。

1日目

下地処理・洗車工程

塗装面に付着した汚れ・鉄粉などを専用ケミカルを使ってフラットな状態にしていきます。 研磨処理を必要以上にしない為にも重要な工程です。

2〜4日目

研磨処理

下地処理後に、モール・メッキ部分をマスキング処理し初期研磨に入ります。特殊ライトをボディに照らす事で微細な傷も研磨処理し艶のあるボディに仕上げていきます。経年車や古い塗装など状態が悪い場合は工程を増やして対応します。

5日〜納車

コーティング施工

研磨処理後はコーティングの下処理として、脱脂処理プライマー施工などを経てコーティング施工する状態にします
施工するコーティング剤によって施工方法も様々です。ガラスコーティングに合う環境・設備で施工する事も重要だと考えています。

価格と品質は比例するのか?

価格差は「下地処理」工程にかける時間の長さに関係します。コーティングを塗布する前の下地をいかに美しく仕上げるのかが一番重要です。
価格差はこの「下地処理」をどの程度するのか?ということに尽きます

BMW M2
LEXUS NX450h+

工数の違い

価格に差が生まれるのは「下地処理」の工程にかける時間が圧倒的に長いということです。コーティングを施工するということは、コーティング剤を塗る前の下地をいかに美しく仕上げるのかが一番重要です。この工程がなければ施工に関わる人や時間が短縮されますので、料金も比例して低くなります。沢山あるコーティング屋さんで価格差が生まれるのは「下地処理」をどの程度するのか?ということに尽きます。
ランドクルーザー“250”
新車の塗装状態
新車なのに磨くの?と驚かれる方もいますが、磨くという工程は新車時でも必要な場合はあります。国産車の塗装で柔らかい場合は保護フィルムのノリ跡、剥がし方によっては薄くキズになっていたり場合によっては磨き傷がついていて、新車とは思えない塗装状態もあります。ですので新車の時が最高の状態というわけではありません。
研磨処理
材料と環境の違い
当店でもコーティング剤が違えば施工方法も施工後のメンテナンスも変わってきます。お車のボディカラーや使用頻度・保管状況によって汚れ方も様々です。お車に合ったコーティングはヒヤリングによって決定し今後のメンテナンスもアドバイスしたうえで、施工内容を決めることが大事です。施工環境としては汚れやキズがしっかりと確認できる照明設備、コーティングを安定させる気温を保てるブースがあることが一番です。
ディテーリング洗車
工数を短くするツケ
では施工の簡単なコーティングだとどのような事が起こるでしょう。施工直後は新車であれば状態も比較的キレイなので専門店の施工と違いが分かりにくい。ただ時間が経過してくると、下地処理を簡素化したツケが塗装面に現れてきます。雨が降って水弾きはあるが、乾いた時にシミが浮き出て艶も無く見える。洗ってもシミを落とすことができない、など不具合が出てきます。油分を閉じ込めた状態でコーティング施工してしまったことが考えられます。